お申し込みを検討されている皆様へ…

この記事をご覧になっているということは、あなたはまさにパスポート申請の依頼をするためお申込みフォームへ入力しようとされていたのではないでしょうか。

大変恐縮ではありますが、その前に確認をしていただきたいことがございます。

それは、「誰がパスポートを必要としているのか?」ということです。

答えは当然、「あなた自身(または法定代理人)」のはずです。ではなぜこのような質問ををしなければならないのでしょうか?

大変残念なことに、非常にいい加減な気持ちでお申し込みをされる方が少なからずいらっしゃるからです。

例えば、、、

  • 渡航時期が近いのに書類の返送が遅い。
  • 書類の記入を間違えている。
  • そもそも申込内容が間違っている。
  • 音信不通になる。


上記のように、まるで他人事といった対応をされる方がいらっしゃるのです。

このような場合、パスポート申請が遅延する可能性が高くなります。いい加減なお申し込みが良からぬ結果を招いたとしても何ら不思議ではありません。

にもかかわらず、なかには威圧的な態度で電話を掛けてきて、「そっちの不手際だろう!」と弊所に対し言いがかりをつけてくるケースも過去にはありました。(もちろんお断りさせていただきました。)

あらかじめはっきり申し上げておきたいのですが、

弊所は、、、

  • あなたのパスポートを必要としておりません。
  • あなたにパスポート申請をお願いしておりません。
  • あなたにパスポートの取得を催促しておりません。

きつい言い方に聞こえるかもしれませんが、しかしこれは事実であります。

「誰がパスポートを必要としているのか?」それはあなた自身であり、あなたがパスポート申請の主役となります。

弊所はただ、そのお手伝いさせていただいているだけにすぎないのです。

たかがパスポートの申請ごときに大袈裟だと思われるかもしれません。実際のところ、弊所にとっては1万数千円の売上となる小さな仕事です。

しかし、どんなに小さなご依頼でも気持ちよくお取引をさせていただきたいと弊所は考えております。

わざわざこのようなことを申し上げるのは本当に心苦しく感じるのですが、どうかこのことをご理解のうえお申し込みいただきますようお願い申し上げます。